コカ・コーラ廃部発表に姫野「悲しい」同門帝京大OBが多数所属

[ 2021年4月30日 22:44 ]

ハリケーンズ戦後、オンライン取材に応じる姫野和樹
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 ラグビートップチャレンジリーグ(TCL)のコカ・コーラが今年限りの活動終了を発表した30日、現所属選手や他チームの選手が、SNSなどでさまざまな反応を示した。

 現所属選手で昨年はスーパーラグビー最終戦のサンウルブズでもプレーしたSH木村貴大は、自身のツイッターで退団を報告するとともに、「僕達はこの壁を絶対に乗り越えます。そしてまたグラウンドに帰ってきます」などと投稿。笑顔の写真も添え、ファンの同情を誘った。

 帝京大OBのロック野田響は、この4月に入団したばかり。一度もジャージーに袖を通さないまま、わずか1カ月足らずで所属チームの消滅が決まる憂き目に遭ったが、「短い間ではありましたがレッドスパークスのメンバーの一員になれたことはとても誇らしく光栄でした 色々思うことはありますがクヨクヨせず前を向いてこれから歩んでいきたいと思います」とツイッターに記した。

 野田の投稿に反応したのが、熊本・荒尾高、帝京大の先輩に当たる19年W杯日本代表SHの流大(サントリー)。野田の投稿を引用し、「一度も練習に参加できず活動終了。中の状況も分からないから多くは語れないけど辛い中前向きなコメントしてるこの選手を是非応援したい。」と記し、所属する52人の選手への支援を呼びかけた。

 一方、チームの発表に疑問を呈したのがコカ・コーラ元主将で佐賀・早稲田佐賀高監督を務める山下昂大氏。「これ受け入れないかん?どーにかすることできんのやろか?(中略)会社の経営的なものもあるかもしれんけどいきなり過ぎて、、、受け入れるのは簡単やけど悪あがきできんやか?有識者の方お力添えください。」とやるせない思いをぶつけた。

 ハイランダーズのNo・8姫野和樹もハリケーンズ戦後のオンライン取材に応じた際に「悲しいですね」とポツリ。会社の方針に一定の理解を示しつつも、「後輩や先輩や同期がたくさんいる。ラグビーをしたい選手の行き場がなくなるのは悲しい。ただ、決断したということは覆らないと思うので、選手にはポジティブでいてほしい」と思いを表明した。

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