五輪組織委「専門家ラウンドテーブル」初開催 プレーブック実行へ「実りのある話できた」

[ 2021年4月30日 16:44 ]

国立競技場と五輪マーク
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、都内で新型コロナ対策の「専門家ラウンドテーブル」を初めて開いた。安全・安心な大会運営に向けてプレーブック(ルールブック)の第2版をまとめたが、それを実行するために感染症に専門的な知識を持つ学識経験者を招いて助言を求めた。組織委員会のゲームズ・デリバリー・オフィサーの中村英正氏は、「プレーブックに基づいて、さらにこういうものを付加した方がいいという意見を頂いた。その上で実際のオペレーションをどうしたらいいかアドバイスを頂いて、非常に実りのある話ができた」と語った。

 政府の調整会議のアドバイザーでもある国立感染症研究所感染症危機管理センターの斎藤智也センター長は、「リスク管理の手法をきっちりと取り入れて、穴がないようにやっていくことが重要。入国後の14日間の行動管理をいかに実行性を持ってやっていくか、感染者が出た時にいかに速く対応し、感染を広げないかが重要だと思ったので、具体的な対応について質問した」と話した。

 専門家ラウンドテーブルは、大会まで定期的に開催する見込みだ。
 

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