レスリング代表選手団コロナ陽性者 帰国時に体調不良を申告せず 追加的防疫措置の誓約書に違反

[ 2021年4月30日 18:08 ]

 スポーツ庁は30日、日本レスリング協会が東京五輪アジア予選(4月9~11日、カザフスタン)に派遣した日本代表選手団から新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認された際、追加的防疫措置の誓約書に反する事例があったと報告した。

 現地出発前のPCR検査で陰性が確認されたものの、経由地で発熱と倦怠感を訴えた選手団員が帰国時の検疫所に提出した質問票で体調不良を申告しなかったという。経由地では同行しているチームドクターが解熱鎮痛剤を処方していた。

 東京五輪・パラリンピックの強化指定選手は海外遠征から帰国後14日間待機の代替措置として、追加的防疫措置を競技団体の責任で厳守させる条件の下、コンディション、能力維持のための練習活動を認められている。

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