アマチュアの岩井千怜が4アンダー、68でホールアウト 女子ゴルフ パナソニック・オープン第1日

[ 2021年4月30日 15:30 ]

女子ゴルフツアー パナソニック・オープン第1日 ( 2021年4月30日    千葉県 浜野GC=6638ヤード、パー72 )

<パナソニックオープンレディース初日>1番、ティーショットを放つ岩井千怜(撮影・沢田 明徳)
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 アマチュアの岩井千怜(18)が6バーディー(2ボギー)を奪って68の好スコアをマークした。好発進した岩井千は「最初は緊張して今日1日どうなるかと思っていたけど、考えすぎずにプレーした結果たくさんのバーディーにつながった」と笑顔で話した。

 1、3、5番とショットをピンに絡めてバーディー。7番では8メートルの下りのスライスラインを沈めた。12、13番でもスコアを伸ばし、一時は単独首位に立った。14、15番の連続ボギーで後退したが、4アンダーで初日を終えた。

 双子の姉・明愛とともに小学生時代から全国大会で活躍してきた。埼玉栄高ではダブルエースとして全国制覇に貢献。昨年10月、日本女子オープンで明愛がローアマに輝くと、翌週のスタンレー・レディースでは千怜がローアマを獲得。ツアーでも実績を挙げた。

 今春、そろって同高を卒業して武蔵丘短大に進学。学生生活を満喫しながらプロゴルファーを目指し今年プロテストに挑んでいる。

 今大会も2人で出場。同じ部屋に宿泊しており前夜は「一緒に決勝に進めたらいいね」と健闘を誓い合った。

 2人の性格について千怜は「真逆。お姉ちゃんは良い意味で大ざっぱで考えすぎない。パー5はセカンドで常に狙ってくる。私は自分が納得するまで考えて練習して実践するタイプ」と評した。

 ただ、この日はいつもは慎重な妹が姉のお株を奪うように積極的なプレーを見せた。パー5でも「調子は悪くないので、今日は狙おうかな」と果敢に2オンを狙い、12番では2打目でグリーン手前のカラーまで運びバーディーにつなげた。

 ツアーで優勝すればプロテストは免除される。それでも18歳の女子大生ゴルファーは「優勝すればプロテストが免除になることはあまり考えないようにして楽しく回れればいいと思っている」と残り2日間も無欲でプレーするつもりだ。
 

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