ゴールボール代表をパラ延期で再選考 新たに萩原、川嶋が内定

[ 2021年4月30日 16:10 ]

 日本ゴールボール協会は30日、東京パラリンピック日本代表メンバー男女各6人を発表した。

 昨年3月に全選手が内定していたが、パラリンピックの延期を受けて再選考され、新たに女子で萩原紀佳(国立障害者リハビリテーションセンター)、男子で川嶋悠太(アシックス)が選ばれた。萩原はパラリンピックまでに再度、国際クラス分けを受ける必要があり、判定によっては「ターゲット選手」に指定された安室早姫(SMBC信託銀行)、小宮正江(アソウ・ヒューマニーセンター)と入れ替える可能性がある。

 萩原は日本協会を通じ、「多くの皆様の支えがあり、ここまで来ることが出来て、とても嬉しく思います。金メダル獲得という結果で皆様に恩返しが出来るよう、また自分の課題と向き合いながら残された時間を大切に過ごしていきます」とコメント。川嶋も「落選した立場、内定をいただいた立場を経験しているからこそ、責任感を強く感じています。1人1人が役割を果たし、チームジャパンで金メダルを獲得したいと思います」と決意を示した。

 大会延期時点で選手に代表見直しの可能性を通達していた市川喬一総監督は「僕にとってもナーバスなところではあった」と苦渋の決断を振り返り、「延期でベテラン、若手の伸び率は大きく変化したのは事実。パラリンピックの金メダルを目標に動いている中で、しっかりとした議論と規定に則って選考した」と話した。

 代表内定12選手は以下の通り。
 ▽男子
 田口侑治(リーフラス)
 宮食行次(サイバーエージェントウィル)
 佐野優人(順大)
 山口凌河(関彰商事)
 金子和也(サイバーエージェントウィル)
 川嶋悠太(アシックス)

 ▽女子
 天摩由貴(マイテック)
 欠端瑛子(セガサミーホールディングス)
 高橋利恵子(筑波大大学院)
 若杉遥(ALSOK)
 浦田理恵(総合メディカル)
 萩原紀佳(国立障害者リハビリテーションセンター)

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