怪物新人ウィリアムソンはデビュー2戦目で15得点 強烈なブロック披露するも連敗

[ 2020年1月25日 14:57 ]

ナゲッツ戦で15得点をマークしたペリカンズの新人ウィリアムソン(AP)
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 NBAは24日、パリでのバックス対ホーネッツ戦を含めて11試合を行い、ドラフト全体トップで指名されたペリカンズの新人フォワード、ザイオン・ウィリアムソン(19=198センチ、129キロ)が地元ニューオーリンズで行われたナゲッツ戦に先発。18分の出場で15得点と6リバウンドを記録したものの、試合は106―113(前半56―63)で敗れてチームは17勝29敗となった。

 ウィリアムソンはNBAデビュー戦となった22日のスパーズ戦でも22得点を挙げながら4点差で敗れており、怪物ルーキーの初白星は26日のセルティクス戦以降。ただし重量フォワードにもかかわらずNBA基準をはるかに超える?敏しょう性も披露しており、第4Q2分2秒にはドライブインからペイント内に侵入したスパーズのガード、マリク・ビーズリー(23)のフローターを瞬時に左手でブロックして館内を沸かせた。

 初戦で4本すべて決めた3点シュートは1本放って失敗。それでもフィールドゴールは2試合で20本中15本を成功させており(成功率75・0%)、膝の故障もあてt出場時間は限られているものの非凡な一面をのぞかせている。

 西地区全体3位のクリッパーズは敵地マイアミで東地区全体2位のヒートを122―117(前半63―65)で退けて32勝14敗。ポール・ジョージ(29)、パトリック・べバリー(31)といった主力が故障で戦列を離れているが、昨季ラプターズでファイナルMVPに輝いたカワイ・レナード(28)が33得点、10リバウンド、10アシストを稼いで勝利に貢献した。

 レナードのトリプルダブルはレギュラーシーズン通算502試合目で初めて。30得点以上は8試合連続となり、チーム記録にあと「3」と迫っている。

 ヒートは31勝14敗でホームでは今季22戦でこれが2敗目。12月13日のレイカーズ戦以来の黒星で、マイアミで敗れた相手はいずれもロサンゼルス勢となった。

 試合は終盤に猛追。第4Qの3分26秒で18点を追う展開になりながら一時3点差としたが、あと一歩およばなかった。20得点、8リバウンド、7アシストをマークしたジミー・バトラー(30)は第4Qの5分すぎに右足首を負傷。土壇場ではコートでプレーすることができなかった。

 <24日の結果>

バックス(40勝6敗)116―103*ホーネッツ(15勝31敗)
グリズリーズ(21勝24敗)125―112*ピストンズ(17勝29敗)
セルティクス(30勝14敗)109―98*マジック(21勝25敗)
ラプターズ(31勝14敗)118―112*ニックス(12勝34敗)
キングス(16勝29敗)98―81*ブルズ(17勝30敗)
クリッパーズ(32勝14敗)122―117*ヒート(31勝14敗)
*サンダー(27勝19敗)140―111ホークス(11勝35敗)
ロケッツ(28勝16敗)131―124*ティンバーウルブス(15勝30敗)
サンズ(19勝26敗)103―99*スパーズ(20勝24敗)
ナゲッツ(31勝14敗)113―106*ペリカンズ(17勝29敗)
ペイサーズ(30勝16敗)129―118*ウォリアーズ(10勝37敗)

 *はホームチーム

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