照ノ富士、無傷13連勝で十両V 幕内返り咲きも視野「しっかり力出し切る」

[ 2020年1月25日 05:30 ]

大相撲初場所13日目 ( 2020年1月24日    両国国技館 )

琴ノ若(左)をきめ出しで破り、優勝を決めた照ノ富士(撮影・村上 大輔)
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 10場所ぶりに関取に復帰した照ノ富士が十両優勝を果たした。3敗で追っていた大翔鵬が敗れて優勝が決まり、その後に琴ノ若をきめ出しで退け、無傷の13連勝で花を添えた。「うれしい。ここまでは足が前に出ている」。

 両膝の故障などで大関から序二段まで番付が落ちたが、復帰から丸1年で力強さが戻ってきた。残り2日の結果次第で18年初場所以来の幕内返り咲きも見えてくる。「次の場所のためにもしっかりと力を出し切る」と力を込めた。

 ▽十両優勝(13戦全勝)
 照ノ富士(てるのふじ=本名ガントルガ・ガンエルデネ)西13枚目、モンゴル・ウランバートル出身、伊勢ケ浜部屋。相撲留学した鳥取城北高出身で11年技量審査場所初土俵。14年春場所新入幕。15年名古屋場所新大関。17年九州場所で関脇に落ち、18年名古屋場所で幕下に転落。19年春場所では序二段まで落ちた。幕内優勝1回。殊勲賞1回、敢闘賞3回。得意は右四つ、寄り。1メートル92、180キロ。28歳。

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