千秋楽結びで徳勝龍VS貴景勝 平幕力士登場は48年ぶり3度目 横綱対大関の取組消滅

[ 2020年1月25日 19:17 ]

<大相撲初場所14日目>正代(左)を突き落としで破り1敗を守った徳勝龍(撮影・村上 大輔)
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 日本相撲協会は大相撲初場所14日目の25日、打ち出し後に千秋楽(26日)の取組編成会議を開き、平幕・正代(時津風部屋)との1敗対決を制して単独トップとなった平幕・徳勝龍(木瀬部屋)は、3敗に後退して優勝の可能性が消えた大関・貴景勝(千賀ノ浦部屋)と結びで対戦することが決まった。境川審判部長代理(元小結・両国)は「優勝戦だからね。大関同士がいいんだろうけど、豪栄道があの成績(5勝9敗)だから」と説明した。

 千秋楽結びの一番に平幕力士が登場するのは、昭和以降では1927年(昭2)春場所の若常陸(西7枚目)、72年初場所の栃東(西5枚目)に続き、48年ぶり3度目となる。

 貴景勝は豪栄道(境川部屋)との対戦がなくなった。今場所は白鵬が4日目から、鶴竜は5日目から途中休場したため、横綱、大関による対戦は1番も組まれなかった。同様のケースは2001年(平13)秋場所以来18年4カ月ぶり。

 2敗に後退した正代は平幕・御嶽海との対戦となった。先に土俵に上がる正代が敗れるか、徳勝龍が勝てば徳勝龍の初優勝が決まる。正代が勝ち、徳勝龍が敗れれば、平幕2人による優勝決定戦となる。
 

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