萱和磨 全6種目通し練習で順調ぶりアピール「今年は勝負の年」五輪金目指す

[ 2020年1月6日 16:59 ]

練習を行う萱和磨
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 体操男子のセントラルスポーツが6日、千葉県印西市内で20年初練習を公開し、19年世界選手権団体銅メダルメンバーの萱和磨(23)が、東京五輪に向けて意気込んだ。

 萱は「今年は勝負の年。気合がいつもと違うので、どこにも遊びに行かずさみしいお正月でした」と照れ笑い。練習では全6種目で通しを行い、順調ぶりをアピールした。普段と違い報道陣がいるチャンスを見逃さず、「試合も報道陣がいる。こういう機会をうまく使って、緊張感を持って通しでやりたいと思っていた」と意識の高さを伺わせた。

 4年前のリオ五輪では補欠だったが、昨秋の世界選手権では団体のエース格として結果に貢献。「4年前はリオで代表に入ることしか見えていなかったが、今は入ることではなく金メダルを獲ることが目標」と志も大きく成長した。

 20年東京五輪では、団体のみならず個人総合でも躍進を目指す。跳馬ではDスコア(難易度)5・6の大技「ロペス」を取り入れ、6種目合計で36・4点を取りに行く方針。最後の着地までしっかり決め、出来映え点となるEスコアも高める。「ミスをせず、いつでも同じ演技ができれば個人総合でも金メダルを狙える」。あくなき挑戦が飛躍の糧となる。

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