【五輪代表】バドミントン 女子複はリオ金のタカマツが大ピンチ 男子単・桃田は死角なし

[ 2020年1月6日 05:30 ]

東京五輪あと200日 代表争い大詰め

日本勢3番手と大ピンチのリオ金のタカマツ
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 6日は東京五輪開幕200日前。選考会での成績や世界ランキングを決めるポイントの獲得など、各競技で繰り広げられた長く厳しい代表争いもいよいよ大詰め。この冬でほぼ決着を迎える注目競技の選考状況と展望を担当記者に聞いた。(スポーツ部専門委員・中出 健太郎)

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 ――一時は世界ランク1~3位を独占した3組が争う女子ダブルスで、16年リオ五輪金のタカマツ(高橋・松友組)がナガマツ(永原・松本組)とフクヒロ(福島・広田組)に離されて日本勢3番手と苦しくなっている。
 大和弘明記者 4月まで戦い抜くと思いますが、かなり追い上げないといけないので厳しいですね。選考レースでは、タイトルを獲り切れなかった大会が多かったのが痛いです。大一番には強いのですが…。

 ――ナガマツとフクヒロはどちらも金メダル候補。
 大和 ナガマツが頭一つ抜けた感じです。世界選手権では2年続けて決勝でフクヒロに勝ち、昨年11月の全日本総合でも3連覇を阻止しました。ただ、同じような強打タイプの外国ペアが苦手で外国勢との戦いではフクヒロの方に安定感があります。

 ――男子シングルス世界1位の桃田は死角がないように見える。
 大和 盤石ですね。昨年の国際大会11勝は最多記録で、年間獲得賞金も50万ドル(約5400万円)を超えました。調子が悪い時の対応も自分で分かっていて、死角も慢心もありません。

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