柔道・大野らが“カヌートレ”ハワイ合宿開始

[ 2020年1月6日 05:30 ]

米ハワイでの強化合宿でカヌーを体験する柔道男子の(手前から)丸山、大野ら
Photo By 共同

 柔道の日本男子は4日、米ハワイでの強化合宿をスタートし、16年リオ五輪73キロ級覇者で昨年世界王者の大野将平(旭化成)らが稽古に励んだ。大野は「覚悟を持って挑戦する一年になる。どんな場所であっても自分のやるべきことをしっかりやる」と決意を語った。

 ホノルル近郊の教会内にある体育館に畳を敷き、地元の選手約20人も参加。打ち込みや寝技を中心に約2時間、汗を流した。稽古前にはワイキキビーチ近くでカヌーに挑戦。オールを約1時間こぎ、背中や肩を重点的に使う慣れない動きに苦戦しながら笑顔を見せた。井上康生監督は「今年は異常な緊張感が常につきまとう。追い込みつつ、明るく元気にするところは重要視したい。選手たちは楽しんでおり、良かった」とうなずいた。

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