38歳トンプソン、代表最多13試合出場「ギリギリの試合だったが自信あった」

[ 2019年10月14日 05:30 ]

ラグビーW杯2019 1次リーグA組   日本28―21スコットランド ( 2019年10月13日    日産ス )

タックルするトンプソン(撮影・篠原岳夫)
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 個人としても歴史を塗り替えた。ロックでスタメン出場したトンプソンがW杯通算13試合出場。12で並んでいた小野沢宏時を抜いて、日本代表単独トップに立った。W杯4大会出場も国内最多記録。その偉大な数字が示すように、38歳は持ち味の豊富な運動量と献身的なプレーでチームを引っ張った。

 「本当のテストマッチだった。スコットランドは素晴らしいチーム。反撃してきて、ギリギリの試合だったが、めっちゃ仲間を信じていたし、自信があった」

 38歳。「年齢は単なる数字に過ぎない」ともいう。その自信を裏付けるのが、欧米的な取り組みだった。正規の練習で全てを出し尽くし、居残り練習を美徳としない。準備は人一倍入念。夕方は早く帰宅し、家族との時間に充てる。メリハリをつけたオンとオフのルーティンで体を保ち、長年、チーム一のタックル王に君臨してきた。

 10年に日本国籍を取得。生まれはニュージーランドでも、今や日本ラグビーの歴史に名を残すレジェンドだ。

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