4年前の敗戦話題は御免 南ア監督「歴史は塗り替えた」 ラグビーW杯

[ 2019年10月14日 20:56 ]

ラグビーW杯準々決勝   日本―南アフリカ ( 2019年10月20日    東京・味の素スタジアム )

東京都内で会見した南アフリカ代表のヨハン・エラスムス監督(左)とプロップのテンダイ・ムタワリラ
Photo By スポニチ

 3大会ぶり3度目の優勝を目指し、準々決勝で日本と対戦する南アフリカ代表のヨハン・エラスムス監督とプロップのテンダイ・ムタワリラが14日、東京都内で会見に臨み、4年前の1次リーグ初戦で敗れた日本への警戒心を示した。

 前日13日の日本―スコットランド戦の結果について問われたエラスムス監督は「勝ったことは全く驚きがない。必ず(A組)1位か2位となると予想していた」ときっぱり言い切った。開幕直前の9月6日の前哨戦では41―7と圧勝。1トライしか許さなかったが、「そういうスタッツ(数値)はあるが、日本は強くなっている」と警戒を緩めず。サモア戦ではキックを多用し、逆にスコットランド戦では最小限に抑えた戦術の幅の広さについても「さまざまな敵に合わせてプランを変えることができる。相手の弱みにプレッシャーを掛け、強みを生かせる」と詳細に分析している様子もうかがわせた。

 一方で4年前には敗れたことについての質問が上がると、「(前哨戦で)15年の歴史は塗り替えた。その話が再び上がってこないことを期待したい」とプライドの高さをにじませる場面も。体制が変わり、選手の顔ぶれも新しくなり、W杯前にはニュージーランドとも引き分けるなど、前回大会後からの低迷を脱却した南アフリカ。「(9月の対戦と)同じプランになることはない。日本が速い展開を好むのは分かっているので、それに対して準備したい」と一切の隙を見せずに会見を結んだ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2019年10月14日のニュース