奈紗 米ツアー初Vならず2位、PO敗退も「ベスト尽くせた」

[ 2018年5月22日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー・キングズミル選手権最終日 ( 2018年5月20日    米バージニア州キングズミルリゾート・リバーC=6430ヤード、パー71 )

最終ラウンド、プレーオフ2ホール目でバーディーパットを外し、初優勝を逃した畑岡奈紗
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 19歳の畑岡奈紗(森ビル)は1打差の2位から最終ラウンドで67と伸ばし、通算14アンダーで臨んだプレーオフで敗れ2位だった。米ツアーでの自己最高成績。3人によるプレーオフは1ホール目に田仁智(23=韓国)が脱落。2ホール目にアリヤ・ジュタヌガーン(22=タイ)がバーディーを奪い、畑岡を退けた。A・ジュタヌガーンは今季ツアー初、通算8勝目。69で回った上原彩子(34=モスバーガー)は通算8アンダーの10位。大会は悪天候の影響で54ホールに短縮された。

 参戦2季目で初めて味わう緊張の中、力を出し切り「プレーオフまで行けたので、自分のベストは尽くせた」とすっきりした表情で話した。

 勝機はあった。フェアウエーキープ率は100%で、18ホールのうち17ホールでパーオン。しかし「3日間を通じてパットのチャンスがたくさんあったが、決められなかった」。入れば勝てた18番の長いバーディートライはカップをかすめ、天を仰いだ。

 若手が躍進するツアーで、2年前の賞金女王のA・ジュタヌガーンは「奈紗は才能があるし、いつでも勝てる」と評する。自信を深めた畑岡は「今は体の状態も技術的にも凄くいい。(31日開幕の)全米女子オープンに照準を合わせたい」とビッグタイトルをにらんだ。

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