幕下転落危機の照ノ富士、11日目から再出場 伊勢ケ浜親方「その後のことはその後」

[ 2018年5月22日 14:30 ]

大相撲夏場所 ( 2018年5月22日 )

 左膝半月板損傷で大相撲夏場所(両国国技館)を途中休場している元大関の東十両8枚目、照ノ富士(26=伊勢ケ浜部屋)が、23日の11日目から再出場する。十両取組6番目で、朝弁慶(30=高砂部屋)と対戦する。

 照ノ富士は初日から3連敗し4日目から休場。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は22日、両国国技館で報道陣に対応し、21日夜に2人で話合って再出場を決断したことを明かした。

 「(負傷を)やったときよりは良くなっている。やるだけのことを気合入れてやっていく」

 再出場しなければ幕下転落が確実になることも考慮したという。昭和以降、元大関が幕下で相撲をとった例はない。

 照ノ富士は朝稽古後、「(幕下転落回避の)可能性があるから。できるだけのことをしっかりやる。5日間、しっかりやりたい」と千秋楽まで出場する意思を示した。

 伊勢ケ浜親方は現状について「本人しか痛みは分からないから。明日(11日目)の相撲をどこまで取れるか、見ないと。その後のことはその後。今考えることじゃない」と述べた。

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