貴源治 十両の優勝争いを混戦模様を演出 トップの矢後押し倒す

[ 2018年5月22日 16:30 ]

 大相撲の夏場所10日目が22日、東京・両国国技館で行われ、貴乃花部屋の十両2人がそろって白星を挙げた。

 貴源治は1敗の矢後を相手に鋭い立ち合い。土俵際まで押し込み、勢い余って体が横にずれたが、すぐに態勢を立て直し、押し倒した。「(矢後が)調子いいのが分かっていたので気持ちで負けないようにいきました」。8日目に連敗を止めてから再び調子は上向きになってきた。「師匠に“後半に自分の相撲を取れない力士は最後に勝てない”と言われていますので。後半に力が出るように稽古もやっています」と手応えを口にする。

 十両のトップを走っていた矢後を引きずり下ろし、十両の優勝争いを混戦ムードに演出した。「それは意識していましたから」と明かした。その弟弟子の“援護射撃”で首位と1差になった貴ノ岩は英乃海を寄り切り3敗をキープ。「気持ちを盛り上げていきたいですね。明日また頑張ります」と話していた。

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