高木美帆、日本勢初の総合優勝 スピードスケート世界選手権

[ 2018年3月11日 05:44 ]

日本勢初の総合優勝を飾り、笑顔でガッツポーズする高木美帆(AP)
Photo By AP

 スピードスケートの世界選手権第2日は10日、オランダのアムステルダムで後半2種目が行われ、高木美帆(23=日体大助手)が男女を通じて日本勢史上初となる総合優勝を飾った。欧米勢以外の総合優勝も初めて。菊池彩花(30=富士急行)は7位だった。

 短距離から長距離まで4種目の総合成績で争う大会。初日の500メートルで39秒01の1位、3000メートルは4分19秒78の2位で前半2種目を終えて首位に立った高木美はこの日の1500メートルでも1分58秒82で1位。最終種目の5000メートルは7分29秒93で4位ながら総合トップを守り抜いた。

 昨年は前半を首位ターンも総合3位に終わった高木美。平昌五輪1000メートル銅、1500メートル銀、そして女子団体パシュート金と、メダル全色をコンプリートした勢いそのままに強豪オランダ勢を抑えて頂点に立ち、昨年の雪辱を果たすとともに、歴史に名を刻んだ。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2018年3月11日のニュース