橋本聖子会長 高木美帆の快挙を祝福「記録と記憶に残る以上に心に染みる滑り」

[ 2018年3月11日 14:34 ]

 スピードスケート世界選手権の1990大会で2位となった橋本聖子・日本スケート連盟会長が優勝を飾った高木美帆(日体大助手)に祝福のメッセージを贈った。

「日本人初の快挙に心よりお祝い申し上げます。おめでとう!と、有難う!の感謝の気持ちを伝えたいです。今シーズンの美帆の滑りは記録と記憶に残る以上に心に染みる滑りをしてくれました。なかなか出来る事ではありません。これからも感動の滑りに期待をしたいと思います」。

 なお、男子は95、97年の白幡圭史の2位が最高。

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2018年3月11日のニュース