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平野歩夢 USオープンで初V 昨年の悪夢を払しょく「思い晴らせた」

USオープン ハーフパイプ決勝 ( 2018年3月10日    米コロラド州ベイル )

平野歩夢
Photo By スポニチ

 スノーボードのUSオープンは10日、米コロラド州ベイルでハーフパイプの決勝が行われ、男子は平昌五輪銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)が89・62点で大会初優勝を飾った。片山来夢(22=バートン)が86・75点で2位、同五輪銅メダルのスコット・ジェームズ(23=オーストラリア)が83・62点で3位だった。

 3回目の最終滑走を前に優勝が確定し、平野の顔が自然とほころんだ。1カ月前の五輪で激闘を演じたショーン・ホワイト(31=米国)は不在。その中で貫禄の優勝を飾って「ここでは優勝できてなかったから、自分もやり残したことまだまだあった。去年あんな思いをしたから(悔しさを)晴らせた感じ」と喜んだ。

 4回転のダブルコーク1440(DC14)に失敗し、膝と肝臓を痛めたのが昨年のこの大会だった。8日の予選を首位通過して迎えた今年は、1回目から軽々とフロントサイドDC14に成功。1回目は最後の技の着地が乱れて2位にとどまったものの、2回目は完璧な滑りで首位に立った。持ち前の高さを十分に見せたバックサイドエアーのインディグラブからフロントサイドDC14、キャブ1080をはさんで、フロントサイドDC12、バックサイドDC12と3回転半の連続技で締めた。

 3回目は1発目のDC14で失敗し、最高難度の4回転の連続技は見せずじまいだったが、滑り終えると周りに集まってきた選手たちから次々と祝福を受けた。五輪から帰国して「これからもスノーボードの影響力を伝えたい。スノーボードに関係ない人まで届くように見てもらえればいい」と語っていた通りに、第一人者として五輪後最初の大会で最高の結果を残した。

[ 2018年3月11日 08:11 ]

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