琴奨菊カド番脱出王手 12日目遠藤戦へ「精いっぱい」

[ 2014年1月23日 05:30 ]

松鳳山(左)を寄り切りで破った琴奨菊

大相撲初場所11日目

(1月22日 両国国技館)
 カド番大関の琴奨菊が松鳳山を退け、勝ち越しまであと1勝とした。得意の左四つに組み止めて圧力をかけ、一気に土俵外まで寄り切り。カド番脱出に向けて大きな一番をものにした。

 先場所2日目の対戦では土俵際で小手投げを打たれて右大胸筋を断裂した。因縁の相手だったが「ケガをしたのは自分が悪い」と強調。それでも、支度部屋で右肩と両膝に巻いたテーピングを外しながら「良かった。いろんな思いがよぎった」と目からは涙がポロリと流れた。遠藤と対戦する12日目に向けては「精いっぱい頑張る」と一言だけ。協会の看板である大関としての意地を見せる。

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