佐々木今季限りで引退 山岳スキープロに転向

[ 2014年1月23日 05:30 ]

 アルペンスキー男子の第一線で長く活躍し、W杯回転で日本選手最高の2位に3度入った実績を持つ佐々木明(32=ICI石井スポーツ)が22日、ソチ五輪に挑む今季限りで引退する意向を明かした。山岳スキーのプロに転身する。

 「世界のトップにいるまま引退できる人はそう多くない。アスリートとして、そうした舞台にいるうちにキャリアを終えられるのはとても幸せ」と心境を明かした。今季の残りのW杯回転には出場する予定。北海道出身の佐々木は1メートル82の長身とスキーセンスに恵まれ、ダイナミックな切れ味鋭い滑りで00年代に日本のエースとして世界のトップと互角の戦いを演じた。アルペン日本勢のW杯2位は佐々木と88年の岡部哲也だけで、複数回は佐々木しかいない。私生活では06年に女子レスリング元世界王者の山本美憂さんと結婚。11年に離婚した。

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