稀勢、足の指痛めピンチ「あー、くそ」

[ 2014年1月23日 19:43 ]

大相撲初場所12日目

(1月23日 両国国技館)
 稀勢の里が右足親指を痛め、苦境に立った。琴欧洲の上手投げに屈すると土俵下でしばらく起き上がれなかった。もともとテーピングをしていた親指を浮かせ、引きずるようにして歩いた。

 脱臼とみられ、支度部屋では患部を念入りにアイシング。「あー、くそ」と珍しく苦痛に表情をゆがめた。診療所には寄らず、車に乗り込んだ。

 綱とりの場所が一転し、暗雲が漂う。13日目は白鵬戦で、その後は鶴竜、琴奨菊との対戦が予想される。報道陣から「勝ち越しも厳しいのでは」と問われた北の湖理事長(元横綱)は「私もそう思う」と答えた。

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