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ドイツ コスタリカ戦1―0で前半終了 ピンチ救ったGKノイアーをネット絶賛「あれを止めるなんて」

[ 2022年12月2日 04:56 ]

FIFA W杯カタール大会1次リーグE組第3戦   ドイツーコスタリカ ( 2022年12月1日    アルバイト競技場 )

<コスタリカ・ドイツ>前半、好セーブを見せガッツポーズのドイツ代表GKノイアー(右)。中央はシュートを防がれショックを受けるコスタリカ代表DFフジェル(AP)
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 サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組第3戦は1日、ドイツ代表がコスタリカ代表と対戦。FWセルジュ・ニャブリ(27=Bミュンヘン)の先制ゴールにより1点リードで前半を終えた。

 ドイツは第1戦で日本に1―2と敗れ金星を献上。まさかの黒星発進となると第2戦のスペイン戦では1―1の引き分け。勝ち点1で同組4位となり決勝トーナメント進出にはコスタリカ戦の勝利が必須となった。

 フリック監督はこの“大一番”へ向けスペイン戦から先発メンバー1人を変更。DFケーラーに代わってFWサネを今大会初のスタメン起用。この2戦ボランチで先発していたMFキミッヒが右SBに入った。

 試合は前半10分に先制に成功。左サイドのDFラウムからのクロスを、ニアサイドに走り込んだFWニャブリが頭で合わせゴールネットを揺らした。

 前半43分にはDF陣の“ミス”から相手DFフジェルにラインの裏を取られ、ピンチを迎えたがGKノイアーが右手でシュートを防ぎ1点リードで前半終了となった。

 このプレーにネット上では「ノイアー化け物だろ」「ノイアーやばすぎる反応」「ノイアー半端ないって」「ノイアーまさに神」「どんな反応やねん」「あのシュートを止めるなんて」など絶賛する声が相次いだ。

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