アルゼンチン敗れる波乱試合は地上波＆BSの放送なし　ABEMA藤田社長、史上最高視聴数記録を報告

W杯カタール大会1次リーグC組   サウジアラビア2―1アルゼンチン （ 2022年11月22日    ルサイルスタジアム ）

初戦を落とし、ガックリをピッチを後にするアルゼンチンの選手たち（AP）
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　W杯カタール大会1次リーグC組は22日、アルゼンチン―サウジアラビアが行われ、サウジアラビアは後半に2点を奪って2―1で逆転勝ち。MFリオネル・メッシを擁する優勝候補を相手に大金星を挙げた。

　アルゼンチンが敗れるのは実に37試合ぶりとあり、驚きの結果に、W杯の公式ツイッターも「W杯史上、最も大きなショックの一つ」とツイートするほどだった。

　また、この試合は地上波、BSでの放送がなかったこともあり、生中継をしたインターネットテレビ局「ABEMA」の藤田晋社長は自身のツイッターで「先ほどのアルゼンチン×サウジアラビア戦で、ABEMA史上過去最高視聴数記録を更新しました。皆さま、ご視聴ありがとうございます」と報告していた。