酒井　仲間と連動で右サイド制圧だ　「相手が嫌がるプレーを」

ボール回しに汗を流す酒井（右）、伊藤（撮影・西海　健太郎）
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　日本代表DF酒井はチームワークで右サイドを制圧する。ドイツ戦ではMFサネやMFムシアラと対峙（たいじ）する可能性が高い。

　3回目の大舞台で欧州でのプレー経験も豊富な右サイドバックは「相手が嫌がるプレーをするのがディフェンダー」としつつ、「たとえ抜かれてもセンターバックが回収できれば“止めている”感覚」と強調。味方と連動しつつ強敵たちの長所を消し、ゴールを守り切る。