「サウジラビアが逆転してる！！」アルゼンチンに後半開始8分で2発「あるぞ世紀の大番狂わせ」「まさか」

W杯カタール大会1次リーグC組   サウジアラビア―アルゼンチン （ 2022年11月22日    ルサイルスタジアム ）

＜サウジアラビア・アルゼンチン＞後半8分、2点目を決めたサウジアラビアのアルダウサリ（中央）がチームメートと喜びを爆発させる（AP）
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　W杯カタール大会1次リーグC組は22日、アルゼンチン―サウジアラビアが行われ、サウジアラビアが0―1で迎えた後半開始から8分間で2ゴールを決め逆転した。

　前半はアルゼンチンのエース・メッシにPKを決められ先制点を許したサウジアラビア。しかし、前半をPKで失った1点だけの0―1で折り返すと、後半開始早々からサウジアラビアの勢いが増した。同3分にアルシェフリが同点ゴールを突き刺すと、その5分後にはアルダウサリが逆転のゴールを決めた。わずか8分間での逆転劇に8万8000人が詰めかけたルサイルスタジアムのボルテージはMAXに。スタジアムに悲鳴と歓喜の雄叫びが交錯した。

　SNS上では「知らぬ間にサウジラビアが逆転してる！！」「トイレ行っている間に何が起きた？」「メッシのワールドカップがまさか…」「あるぞ世紀の大番狂わせ」「2点とも素晴らしいゴールでビックリした」「サウジアラビアすげええええあえ」「やっぱW杯面白い　サウジアラビアがアルゼンチン相手に善戦してる」「もはやサウジアラビアW杯になってて草」など白熱するゲームに多くの反響が寄せられている。