千葉 森本 相手選手と激突 ピッチに救急車 昇格PO懸けた最終戦で

[ 2014年11月23日 15:17 ]

J2千葉のFW森本

J2第42節 千葉―讃岐

(11月23日 丸亀)
 J2千葉の元日本代表FW森本貴幸(26)が23日に行われたJ2第42節・讃岐戦(丸亀)の試合中に相手選手と激突し、救急車で緊急搬送されるアクシデントに見舞われた。

 病院で検査を受けたところ、特に問題はなかった。

 森本は0―0で迎えた前半30分、讃岐のDF藤井航大(23)とハイボールを競り合った際に頭同士が激突。ピッチに叩きつけられて一時は体が動かせなくなった。

 ピッチにはAED(自動体外式除細動器)も持ち込まれ、スタジアムは騒然。千葉サポーターに加えて讃岐のサポーターからも「森本コール」が起こる中、森本はようやく目を開け、手を動かす仕草もしたが、その後、ピッチ内に入った救急車で病院へ搬送された。そのため、試合は28分間中断。午後3時に再開された。

 千葉は前節まで4位。この日の讃岐戦は、J1昇格プレーオフへの出場権(3~6位)を懸けた大事な試合だった。

 昨年5月に行われたJ1の大宮―広島戦(NACK)では、大宮のFW富山と広島のGK増田が接触し、増田が一時記憶喪失になるアクシデント。その時も両チームのサポーターが「増田コール」で励まし、救急車がピッチ内に入った事例がある。また、今年4月には、J3リーグ戦の福島―金沢戦(とうスタ)で福島のGK岡田が接触プレーで意識を失い、救急車で緊急搬送された。

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