興梠 強行出場が裏目…右足ケガ再発か、今季中の復帰困難

[ 2014年11月23日 06:51 ]

<浦和・G大阪>試合終了間際に投入された興梠

J1第32節 浦和0―2G大阪

(11月22日 埼玉)
 右腓骨(ひこつ)骨折から復帰を目指していた浦和FW興梠が強行出場したG大阪戦で負傷を再発させた可能性が高まった。0―1の後半44分から投入されたが本来の切れには程遠く精彩を欠いた。「(G大阪の)岩下と接触して、そこからはもう何もできなかった」。再び患部を強打する不運に遭い、試合後は足を引きずる姿が痛々しかった。

 強行出場が裏目に出た。ペトロヴィッチ監督は「0―0のままなら起用する思いはなかった。点を取られたので、残り時間を考えて起用した」と説明した。エースの一発に懸けたが結果は最悪。試合にも敗れ、今季中の復帰は再び困難な状況となった。試合前日に「これでサッカーができなくなっても後悔はない」と不退転の決意を見せていた興梠だが、強行出場の代償は決して小さくない。

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