マンU、アーセナル撃破で4位浮上 首位チェルシーは10勝目

[ 2014年11月23日 11:30 ]

<アーセナル1―2マンチェスターU>終盤に追加点を奪ったマンチェスターUのFWルーニー(AP)

プレミアリーグ第12節

(11月22日)
 イングランド・プレミアリーグ第12節の7試合が22日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでアーセナルを2―1で下し、4位に浮上した。首位チェルシーはウェストブロミッジに2―0で快勝し、リーグ戦無敗で10勝目を飾った。

 ケガ人続出で3バックを採用したマンチェスター・ユナイテッドは、試合開始からアーセナルに主導権を握られる。前半14分には中盤に入っていたDFショーが負傷交代する苦しい展開。しかし、GKデ・ヘアの好セーブもあり、スコアレスでむかえた後半11分、MFバレンシアの放ったシュートが、DFギブスの出した足に当たりオウンゴールで先制。

 終盤には押し込まれている苦しい時間に、カウンターからFWルーニーがGKとの一対一を制して加点。後半ロスタイムに負傷から復帰したFWジルーに1点を返されるが、逃げ切って今季アウェー戦初勝利を挙げた。ファン・ハール監督は「最高の結果だ。今シーズン初のアウェー勝利だったので、選手たちはドレッシングルームで大いに喜んでいた」と喜んだが、負傷者の多さに「毎週メンバーを変えなければいけない状況」と次節からのホーム2連戦に気持ちを切りかえた。

 チェルシーは前半11分FWジエゴ・コスタのゴールで先制すると、同25分にはMFアザールのゴールで加点。同29分相手MFヤコブが退場したこともあり、その後は押し込んだが追加点は奪うことができず、2―0でウェストブロミッジを下した。勝ち点を32に伸ばしたチェルシーは、暫定ながら2位サウザンプトンとの同差を7に広げた。

 3位マンチェスター・シティーはホームでスウォンジーを2―1で下した。序盤に先制されたが、FWヨベティッチとMFトゥーレのゴールで逆転勝利し、首位チェルシーとの勝ち点差8をキープした。

 ニューカッスルはホームでクイーンズパーク・レンジャーズに1―0で辛勝。リーグ序盤は不振が続いていたニューカッスルだったが、第8節に初勝利を挙げるとその後は負けなしの5連勝で、4位マンチェスターUと同勝ち点の5位まで浮上した。

 エバートンはウェストハムに、バーンリーはストークにともに2―1で勝利。2連勝のバーンリーは最下位を脱出した。レスターとサンダーランドは0―0で引き分けた。

 第23節残りの試合では、23日にクリスタルパレスとリバプール、ハルとトットナムの2試合が、24日には2位サウザンプトンがアストンビラと対戦する。

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