亀梨和也、デビュー当時は「鳥かごに入れられた感があった」恐怖感じた過去「買った物も週刊誌に書かれ…」

[ 2024年2月2日 13:34 ]

亀梨和也
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 「KAT―TUN」亀梨和也(37)が、1日深夜放送のTBS「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。デビュー当時の心境を赤裸々に明かした。

 人気漫画「推しの子」原作・赤坂アカ氏と作画・横槍メンゴ氏がゲスト出演し、“ぶっちゃけトーク”を繰り広げたKAT―TUN。この日は、世間に広く知られているが故の苦労について語り合った。

 横槍メンゴ氏は「うちらは顔出しとかしてないから…大変だったでしょう」と3人に問うと、亀梨は「最初は確かに」と深く共感。「デビュー前後って、一気に認知される」と振り返った。

 横槍氏は「わたし、世代なんですけど、苛烈でしたよ」と、当時のKAT―TUN人気は凄まじいものだったと回顧。亀梨は「ちょっと、鳥かごに入れられた感ありました。僕は。何年かコンビニとかもいけなくなったりして。怖くて…」と吐露した。

 当時について「“何を買った”とかも週刊誌に書かれていたりした」と、みすみす買い物もできなかったという。さらに、ネットの掲示板には「今、家の電気がついた」など、プライバシー度外視の書き込みもあったと打ち明けた。

 また「自慢話でも何でもないんですけど、コンサートから帰ったら、当時は実家に住んでいたんですけど…実家に、車が30台くらい停まっていたことがあった」と驚きの告白も。「当時は、そういった規制も少なかった」と苦笑いしていた。

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