風間トオル　運動神経抜群でモテモテでも超貧乏　バレンタインのチョコは「365等分してカケラを…」

風間トオル
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　俳優の風間トオル（61）が1日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0・00）にゲスト出演。貧乏だった学生時代を振り返った。

　両親が離婚し、幼少期から祖父母と暮らしていた風間。食べ盛りの成長期は河原の雑草で空腹をしのぐなど貧しい生活だったが、「気を紛らわすのにひたすら走っていたら、学校の運動能力テストで1位になりました」と運動神経は抜群だったという。

　運動神経に加え、甘いマスクで学校では超人気者。「バレンタインは20個とか40個とかチョコもらいましたね。チョコレートなんて食べたことなかったですから。なんじゃこりゃって感じですよね」と明かした。

　さらに「それを365等分して1日1個ずつ食べていた。毎日食べたいじゃないですか。カケラみたいにして1個ずつ。これが栄養と思って」ともらったチョコレートを細かく分けて1年かけて食べていたことを告白し、共演者から「かわいすぎる」と笑いを誘っていた。