風間トオル 空腹しのぐためカマキリに河原の石…衝撃の貧乏トークにスタジオ悲鳴「全てのやつ超えてきた」

[ 2024年2月2日 12:09 ]

風間トオル
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 俳優の風間トオル(61)が1日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)にゲスト出演。衝撃の貧乏エピソードを披露した。

 両親が離婚し、幼少期から祖父母と暮らしていたという風間。食べ盛りの成長期は「お腹すいたなって思ったら、多摩川が凄く近かったので、おやつがわりに草をいただいたり」と河原の雑草で空腹をしのいでいたことを明かした。

 MCのお笑いコンビ「次長課長」河本準一から「さすがに昆虫まではいかなかった?」と振られると、「お腹がすいた朝に、緑の物が家の中に入ってきたんです。カマキリ。おいしそうだなって、あまりにキレイなグリーンだったので、お腹もすいているし、ちょっとかじってみようかなって足をかじったら苦かった」とカマキリを食べた過去を告白。スタジオは悲鳴に包まれた。

 さらに「夏は河原にある焼けた石をペロってなめると焼き芋みたいな味がする」と石を舐めていたエピソードも明かし、同じく幼少期は貧乏だったというお笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤も「俺その経験はないわ」と驚きの表情。河本も「全てのやつ(貧乏エピソード)を超えてきました」と苦笑いだった。

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