なすなか・那須晃行　退院後初の顔出しショット披露　ファン「安心した」「復帰が楽しみ」の声

「なすなかにし」の那須晃行
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　昨年12月に脳梗塞を発症し緊急手術を受けていたお笑いコンビ「なすなかにし」の那須晃行（43）が2日、自身のインスタグラムを更新し、退院後初、近影を公開した。

　那須はハッシュタグで「ランチ」「社員さんとランチ」「パスタ」「センター分け」とつづり、パスタを前にほほ笑む自撮りショットを公開した。

　所属の松竹芸能が昨年12月18日に、那須が12日に脳梗塞を発症し緊急手術を受けていたことを公表した。那須は12日が休日で外出中に発症。搬送先の病院で緊急カテーテル手術を受けた。大事には至らず、回復に向けて入院治療を行った。

　そして今月22日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、退院を報告した。前日21日にはマネジャーの運営による「なすなかにし」の公式X（旧ツイッター）が更新され、マネジャーが「那須さんが退院しましたことを報告させていただきます！」と報告。今後については「復帰に向けてリハビリを行っていきますので、あともう少しだけお待ちいただければと思います」と説明していた。

　那須の顔出しショットにファンからは「引き続きゆっくり回復されてください」「ラヴィットで中西さん寂しそうでしたよ」「お元気そうで、安心しました」「復帰楽しみにしてます！」「早く復帰して欲しいけど、まずは体調を万全にしてからの復帰をお願いします！気長に待ちます！」など多くのコメントが寄せられている。