ヒロシ　地元熊本ラーメンの魅力を力説「どこのラーメンにも負けないと思う」

＜熊本県「移住促進都市圏プロモーション」PR式典＞くまモンから特製の名刺を手渡されるヒロシ
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　お笑いタレントのヒロシ（52）が2日、都内で熊本県移住促進プログラムのPRイベントに登場した。

　ヒロシは熊本県荒尾市出身。数年前からは熊本にレギュラー番組を持ち、頻繁に里帰りをしている。この日は以前から何度も一緒に仕事をしているくまモンと登場。盟友から「くまもと移住PRスペシャルサポーター」の任命書を手渡された。「本当にいいところなのよ。一回来てみて。飯がうまいから」と自身のキャンプのルーツでもある地元をアピールした。

　以前、荒尾市では嘉門タツオ（64）が観光大使を務めていた。「出身地でも何でもない人がやっていたんだもの」と悔しそうに当時を振り返った。その上で「やっと時代が来ましたね。長かった～」と任命された喜びを語った。

　熊本ラーメンの魅力についても力説。「豚骨の中でNo・1だと思っているから。どこのラーメンにも負けないと思う。最後に揚げたニンニクを入れるのが堪らない」と魅力を語った。「熊本いると太る。彼（くまモン）みたいに」といじり、仲の良さを見せつけた。