桃月なしこ「食べていけなくなったら、私はナースに戻る」芸能界への思いを語る

桃月なしこ
Photo By スポニチ

　女優、モデル、コスプレイヤーと幅広く活動する桃月なしこ（27）が、14日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・25）に出演。芸能界入りした経緯を語った。

　桃月は「元々、コスプレイヤーを趣味でやっていて、元々、アニメ、ゲームがすごく好きで友人に誘われて始めたのがコスプレで、コスプレ写真をちょっとずつSNSにあげていったら、フォロワーが増えてきて、今の事務所から声がかかってって感じですね」と芸能界入りについて説明。「私、准看護師として働いていたので休みの日が会えばコスプレイベントに出たりしてっていうのを重ねてました」とナースとして働いていた過去も語った。

　元々、芸能界に興味があったのか問われると「まったくなくて」と回答し「（芸能界は）一生食べていける仕事ではないじゃないですか。今も食べていけなくなったら、私はナースに戻るって思っています」と芸能界に執着はないことを明かした。

　また、「普段はオタクなので、基本的に人前に出るとか（苦手な）タイプなので、陰の人間なんですけど、お仕事をいただいてるうちは頑張ってギア2個ぐらい上げて頑張っています」と仕事の際はテンションを上げていると告白。アニメやゲーム好きになった理由は「親が漫画とかゲームが好きで　幼少期から深夜アニメを見て必然的に好きになりました」といい、好きなアニメは「ラブライブ！」と明かした。