千原ジュニア、TKO木下の“命の恩人”だった!もし助言を無視していたら…「再起不能やったで?」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が15日に更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。お笑いコンビ「TKO」木下隆行（51）の“命の危機”を救っていたことを明かす場面があった。

　今回、特別ゲストで「TKO」の木本武宏が出演。そこで、1月23日に行われた、巨額投資トラブル問題に関する記者会見の話題になったが、メンバーからは「笑いもあって、おさまりもよかった」と評価されていた。

　実は、その裏側でジュニアが会見の練習に付き合ってくれていたそうで、木本は「そのおかげで、ブラッシュアップされていったんです」と感謝していた。しかし、そこでジュニアは「もう、これ言うてもええよな?」と、木下の“仰天行動”について語り始めた。

　もともと、例の会見は土曜日に行われる予定だったが、ジュニアはワイドショーに取り上げてもらうためには平日の月曜日がいいと提案していたという。「でも、決まったならそれでええと。それで木下に『チハラトーク』にゲストに来てもらうっていう話になったんやけど、急に“ちょっとな…”って言い始めて。よくよく聞いたら、彼女とバンコクにバカンスに行くって。しかも（会見翌日の）日曜日に行くっていうから“なんでやねん!”って」とまさかの行動に衝撃。

　「“新生TKOで頑張っていきます!”って言ってるのに第一歩がなんでバンコクやねんと。お前、マジで撮られたら再起不能やでって言って。たぶん記者も張ってるわ、その次の日からアロハシャツで彼女とキャッキャ言ってるの撮られたらホンマ終わるで」と、友人として苦言を呈したという。

　しかし、木下は「ホンマ、写真撮られへんようにするわ…」とまだ出国する姿勢は崩さなかった。木本を招き「チハラトーク」で、この件を話すというと木下は「もうえぇわ、行かへんわ!」と逆ギレしバカンスを断念したという。ジュニアは「説得するのに3時間もかかって。結局土曜日にやるのも木下のバカンスの関係やったから、月曜日になって。なんかTKOを『とにかくキツイおじさん』とか言うてたけど、ちゃうで。『タイで彼女と泳ぎたい』やで。あいつの命救ったの、俺やで?」と語気を強めていた。