ホラン千秋 井上貴博アナとの「片思いハート」に大慌て「関係ないの!関係ないの!」

[ 2022年12月12日 18:52 ]

ホラン千秋
Photo By スポニチ

 タレントのホラン千秋(33)が12日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に生出演し、井上貴博アナウンサー(38)との写真の使われ方に異議を唱える場面があった。

 この日は、女子中高生の間で流行した言葉を表彰する「JC・JK流行語大賞2022」について紹介。「コトバ部門」では、2000年代ファッションを指す「Y2K」が1位、「尊い」を語源とするネットスラング「てぇてぇ」が2位、「片思いハート」が3位に、それぞれ入った。

 「片思いハート」とは、ツーショット写真などを撮る際、片方は手でハートマークを作って合わせようとしているのに、もう片方が気づかずにピースやサムアップのポーズをしてしまうこと。意思疎通のちぐはぐさがおもしろさに転じ、流行語に入った。

 番組では、ハートマークを作る井上アナと、親指を立てるホランのツーショット画像で紹介し、2人をいじるかのような状態に。「聞いたことはあるけど、(片思いハートの)意味が分からない」と首をかしげる井上アナに、ホランは「その前に突っ込むことあるでしょ!?」と過剰反応気味にツッコミを入れた。

 それでも、「意味が分からない」と、言葉も置かれた状況も理解できない井上アナ。すると映像は、井上アナとホランを縦に2分割した“リアルツーショット”に切り替わってしまった。ホランは「2画面で抜いてもいけないんですよ!関係ないの!関係ないの!事務所に著作権を、ちょっとちゃんと…どういうことですか!?」と大慌てしていた。

 しばらくして、ようやく「片思いハート」の意味に気づいた井上アナは「それだとこの写真は良くないな!」と、ホランに同意した。アクリル板を介して実際に2人で「片思いハート」を試してみたが、スタジオは微妙な空気に。ホランは「こんな空気になることもあります」と自虐的に話していた。

続きを表示

2022年12月12日のニュース