阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂の“台風対策”長い干し竿が部屋占領!?「自分の畳部屋から台所のほうまで…」

[ 2022年9月19日 14:40 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村(左)と渡辺
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子(50)と木村美穂(48)が19日、月曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に生出演。実践している「台風対策」についてコメントした。

 大型の台風14号は19日、九州のほぼ全域と中四国の一部を暴風域に巻き込みながら九州を縦断。20日ごろにかけて本州付近を北東に進み、西日本から北日本、関東甲信越の広い範囲で影響が出るとみられている。暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要とされるなか、妹・美穂は外出前に備えてきたという。「一応ね、物干し竿を中に入れてきたんですよ。部屋に入れたんですよ。今まで飛んだことはないんですけど、今回は凄く大きい台風だっていうので」とし、「うちの物干し竿が揺れたのは、カラスが乗った時しかガタガタしなかったんですけど…ドンッと乗るんです、たまに。(物干し竿が)長いからちょっと飛ばされて、窓とか割れたら大変だなと思って」と理由を明かした。
 
 サイズの合っていない長い物干し竿は、住む前から設置されていた物で、ステンレス製で丈夫、伸縮も可能だという。「ちょっと縮められなかったから、そのまま(長いまま)部屋に入れてきた。だから居間の自分の畳部屋から台所のほうまで全部いっちゃってるけど…とにかく何とか入れてきました」と美穂。間取りをよく知る姉・江里子が「美穂さんの部屋六畳じゃつっかえちゃうから。じゃあ帰ったらもう、物干し竿がお出迎えしてくれるのね、いきなりね?玄関先にまできているんだもんね?」と補足すると、美穂は認めつつ、「玄関先にまで顔を出していますから、(物干し竿の)足のほうが床についていますから。“お帰りなさい”なんてね…どうなっているかしら?」と、帰宅時の密かな楽しみを明かした。

続きを表示

2022年9月19日のニュース