GANTZ作者、放送中の新作仮面ライダーについて言及「GANTZの著作権切れてると思ってるのかな笑」

[ 2022年9月19日 15:15 ]

奥浩哉氏のツイッターアカウント(@hiroya_oku)

 「GANTZ」「いぬやしき」の作者である漫画家・奥浩哉氏(55)が18日に自身のツイッターを更新。現在放送中のテレビ朝日「仮面ライダーギーツ」について言及した。

 奥氏は「今やってる仮面ライダーのプロデューサーさん、GANTZの著作権切れてると思ってるのかな笑」と投稿。ユーザーから「え、何かパクりっぽいシーンとか衣裳とかですかね」と問われると「設定とキャラ配置ですかね」と奥氏は回答した。

 また「気を悪くされたら申し訳ありません。著作権って作者の死後70年経過するまで有効ですよね…。奥先生まだご健在なのに…著作権違反してたら訴えられるのかな?」という声には「いや、冗談です。訴えたりしません」とツイート。「別に喧嘩したいわけじゃないんだけど…呆れて笑って見てるだけなんだけど」とも、投稿している。

 「仮面ライダーギーツ」においては、参加者が突然謎のゲームに参加させられる、黒いスーツを着用する、敵を倒してスコアを競い合うといった点から、SNSの一部で「GANTZと設定が似ている」といった声が上がっていた。

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2022年9月19日のニュース