岸田内閣支持率42・3% 橋下徹氏が忠告「永田町もそろそろ国民の感覚で総裁を」

[ 2022年9月19日 18:26 ]

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)が19日、フジテレビ系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)にコメンテーターとして生出演し、岸田文雄首相の内閣支持率が急降下していることについてコメントした。

 最新のFNN世論調査では、岸田内閣を「支持する」と答えた人の割合が42・3%で、発足以来最低の数字。「支持しない」の50%を下回り、初めて不支持が上回った。安倍晋三元首相の国葬をめぐる政府の対応が支持率低下の一因になったとみられ、国葬に「反対」と答えたのは62・3%、岸田首相の説明に「納得できない」としたのは72・6%にも上った。対照的に、「次の首相にふさわしい人」は河野太郎デジタル相が4カ月連続でトップになった。

 河野氏に対する有権者からの根強い人気を裏付ける結果に、橋下氏は「河野太郎さん、国民からの期待は高いんですけど、永田町の論理と国民の論理とは別なんですよね」と指摘。「永田町は国会議員の中での面倒見の良さとか親分肌だったり、そういうことが評価される」と、“子分ファースト”の面があるとし、昨年の総裁選での河野氏の敗因を「それだけ支持を集められなかった」と分析した。

 とはいえ、国民からは常に声が上がる存在だけに、橋下氏は「僕はすぐに(岸田政権が)変わるということはないとは思うんですけど、永田町の方の国会議員もそろそろ国民の感覚で総裁を選ばなきゃいけないんじゃないかなと。そう変わってもらいたい」と期待を寄せた。

 一方で、政党支持率の上がらない野党各党への注文も口にした。「野党も世代交代があまり進んでないですよ。立憲民主党もネクストキャビネットを見ると、どこかでかつて見たような顔ぶれですし」と、若手の抜てきがなかったことに失望感をあらわに。「50過ぎくらいの人間は、次の世代のサポート役に回って、30代40代の元気のあるメンバーを前面に出せばいいと思うんですよね。世代交代が必要だと思います」と忠告した。

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