玉木宏　サンド富澤に「靴お願いします」の謎メッセージ…　ガラケーでまさかの「変換」

俳優の玉木宏
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　俳優・玉木宏（42）が、19日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！3時間SP」（後7・00）に出演し、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」富澤たけし（48）との不思議なメールのやりとりを明かした。

　富澤とはTBS系ドラマ「マイファミリー」で共演しており、サンドのラジオ番組にもゲスト出演した。この日はサンドの2人らとバスで秘境をめぐる人気企画「バスサンド」に登場。玉木は「楽しみにしておりました」と期待に胸を高まらせていた。

　前日には、富澤とメールでやりとりしており、富澤が「明日よろしくお願いします」と送ったところ、玉木は「靴お願いします」と返信したという。富澤は「俺、靴買う約束してたっけ？って」と首をかしげながらも、ロケが雨になる可能性があることから、「“雨かもしれないので靴大事になりますね”って、そういうやりとりをした」と自身の解釈を説明した。

　しかし、どうもふに落ちなかったのが、相方の伊達みきお。「“靴お願いします”ってどういうこと？」と尋ねると、玉木もしばし考え、こう返した。「靴の絵文字を送ったんです。富澤さんはスマホじゃないから、絵文字が変換されずに…」。玉木のスマホからは、靴と拝んだ人間の絵文字を送ったはずが、受け手の富澤はガラケーのため、絵文字として届かなかったもよう。「僕は普通に靴の絵文字と、拝んでいる絵文字も一緒に送ったんです。だから“靴お願いします”って（富澤に届いた）」と説明した。まさかの事実に、出演者一同が大笑いしていた。

　玉木は伊達から「現場を和ませたりしてました？」「受け入れられてました？周りのスタッフに」と、現場での富澤について矢継ぎ早に質問を受けた。玉木が「すごい受け入れられてました」と答えると、伊達は「そうですか、へぇ…」となぜか不思議そう。「お前、何だと思ってんの？」とツッコミを入れる富澤に、伊達は「心配なのよ、俺は」と答えていた。