いまだ決着していないナイナイの過去一番の大ゲンカ　岡村隆史「でも、こっちも引くに引けんから」

「ナインティナイン」の岡村隆史
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（52）が、9日放送の関西テレビ「おかべろ」（土曜後2・28）に出演。相方・矢部浩之（50）との過去の大ゲンカを振り返った。

　この日は「Snow　Man」の岩本照（29）と向井康二（28）がゲスト出演。「1週間口も利かなかった」という向井とラウールのグループ内のケンカが話題となったが、その際にナインティナインは?と振られた岡村は「ケンカはないかな…そんなに」とポツリと話したものの「俺が一方的に悪口言うた」という“事件”を明かした。

　「俺が一方的に悪口を言うて、（矢部が）トイレにおるの知らんと。ワ～と言うてたら後ろから出てきて“全部聞かせてもらったで”と」

　その展開に「NON STYLE」石田明は「うわ。ドッキリみたい」と息をのんだが、岡村は「うわ～と思って。でも、こっちも引くに引けんから。“オォ言うたがな”みたいな。ゴメンとも言われへんしさ」と、その状況を再現。「それが一番、大きかったかもしれん」と過去一番の大ゲンカと振り返った。

　仲直りまでの期間については「1週間どころか。ふわふわ～としてたよね、ずっと。仲直りしたというのもないまま来たかも。ゴメンな、もないまま」と説明し、「相方は俺のこと、こう思ってんねんな～、と思ったまま～（今まで来ている）」と、未決着だと笑いながら話し、石田が「すいません。そんな話させて」と恐縮していた。