東野幸治　ピンで活動することの魅力を語る、理由を並べ「ホンマええと思う」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（54）が8日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。コンビではなくピンで活動することの魅力を語る場面があった。

　今回のゲストはお笑いタレント「世界のナベアツ」として人気を博した落語家の桂三度。過去、漫才コンビ「ジャリズム」の一員として活躍していた三度に対して東野は、「ピン芸人のほうがいいでしょ？1人でやるほうが」と投げかけ、「1人でやるほうが、（自分で）完結するし邪魔するヤツおれへんし、パカッて横で何か言うヤツおれへんし」と、ピンの利点を並べた。

　「東野さんってそれ好きですよね、ピンのほうがええやろ？って」と三度。ピン芸人のススメを説いていることが発覚した東野は、今田耕司とのユニット「Wコウジ」でも知られるが、正式なコンビではない。「ピンのほうがホンマええと思うのよね」と口にし、「ウケてもスベっても全部自分のせいやから。人のせいにすることもないしっていうところやから」と、自己責任であることも自らに合っているとしていた。