サンド伊達「仙台から通いたい…新幹線で1時間半なんで近いんで」“ブレない故郷愛”

[ 2022年7月9日 18:19 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(47)と富澤たけし(48)が9日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演。故郷・仙台への変わらぬ思いを語った。

 この日のゲスト、歌手の元ちとせは2001年にデビューしたが、十数年前に故郷の奄美大島に戻り、現在は故郷をベースに活動しつつ、時おり上京する生活を送っている。「島と東京の切り替えというか、それぞれの良いところがある。今は行き来がすごく便利になっているので、どっちの生活も楽しくやらせていただいています」とする元に対して、「理想ですわ。地元に帰るっていうのがうらやましいです。僕ら…って言うか、僕は帰りたいんですよね」と吐露した伊達。「(仙台在住で)通いたいんですよ。新幹線で1時間半なんで、仙台なんかは近いんで」としつつも、現在の仕事量を考えると効率が悪いとし、「結局、東京では多分ずっとホテルに住んでいることになると思う。それでまたマンション借りようか?家族を呼ぼうか?みたいになるでしょうね…」と、悩ましい気持ちを明かした。

 一方、相方の富澤は、東京在住で仕事をする現スタイルを好むが、故郷に戻って活動する気がないわけではないという。「だから本当にリニア(モーターカー)みたいなのができて(仙台東京間が)30~40分とかだったら、あれだけど」とコメントした。

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2022年7月9日のニュース