八木亜希子、新型コロナ濃厚接触者に　ラジオは「我が家からの生放送に」　検査は陰性

八木亜希子アナウンサー
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　フリーアナウンサー八木亜希子（57）が9日、新型コロナウイルスの濃厚接触者になったことを、パーソナリティーを務めるニッポン放送「八木亜希子LOVE＆MELODY」（土曜前8・30）で明かした。

　番組冒頭で「さわやかな朝を迎えていますが、昨日の事件も、私自身もさわやかじゃないんです」と告白。「声のトーンが違うなと、鋭い方は感じられたかもしれません。実は私、新型コロナウイルスの濃厚接触者に一昨日、なってしまいまして」と明かした。

　八木アナ自身に発熱などの症状はなく、「自宅待機ということで、今日は『ラブメロ』始まって以来の我が家からの生放送ということになりました」と報告。「いつも夫がリモートワークをやっているところ（部屋）なので、割と環境いいんだと思ってます」と笑って明かした。

　抗原検査キットによる検査結果は陰性だったといい、「元気に今日はお届けできると思うんですけど。ただ、スタッフの皆さんとリスナーさん、ちょっといつもと違う感じなので、そのへんは申し訳ないなと思います」と謝っていた。

　スタジオでは不測の事態に備え、内田雄基アナが待機。内田アナは「番組の途中で知らない男が出て来ますけど、これは『LOVE＆MELODY』なので、驚かないで下さい」と、リスナーに呼びかけていた。