ほんこんに激怒されたオズワルド 後日談語り、ほんこん再び“噴火”「誰や!そんなやつ一番嫌いや!」

[ 2021年12月13日 11:27 ]

お笑いタレント・ほんこん
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 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が、12日放送のカンテレ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。過去に、お笑いコンビ「130R」のほんこん(58)から激怒されたことのある伊藤が、その後日談を語り、再びほんこんが“噴火”する一幕があった。

 この日の番組は「ポロリでやらかしちゃいました」として過去に物議をかもした芸人が再登場。オズワルドは、2月21日にスポニチも報じた「ほんこん “遅刻癖”M-1ファイナリストにマジ説教」が話題になった。遅刻癖が改善されないことに、ほんこんが“愛のムチ”を振ったが、伊藤は当時を振り返り「(他の人とは)レベルが違いました。初めてでビビった」と先輩の本気の怒りっぷりに身震い。「鮮明に覚えています。(共演者が)こんなに本番中に、みんな下向いちゃうことあるのかなと思った」と、周囲からの助け舟もなく、針のむしろだったと明かした。

 しかし、ほんこんも反論。「(スタジオで)誰も賛同してくれない」ことに弱気になり、「救いはYahoo!ニュースのコメント。賛同してくれる人がいっぱいいた」と語り、MCの東野幸治(54)は大笑い。「芸能人で一番ミジメやないか。ド素人のコメントが唯一の救いって」と、若干火に油を注ぐようにフォローした。

 すると、伊藤は後日談として「今まで話したことない兄さん方が寄ってきてくれて“大変やったな”と言われた」と肩を抱かれて、慰められたようなシーンを演じた。これを見ていたほんこんは大激怒。「それ誰や!そんなやつ一番嫌いや!誰や、言うてくれ!」と絶叫した。伊藤はすかさず「ほんこんさんは、お前のことを思って言ってくれているんやぞ」と言葉を掛けられたことを明かし、東野も「そんな怖い人ではないよ。実は情にもろい、いい人という意味やろ」とフォローして、何とか噴火はストップ。伊藤も冷や汗をぬぐっていた。

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