勝俣州和　「みんなが行く方に行くな」“欽ちゃん”からの金言を明かす

タレントの勝俣州和
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　タレントの勝俣州和（56）が12日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に出演。タレント・萩本欽一（80）からの金言を明かした。

　番組では勝俣の著書で、11月30日に発売した「全力疾走するバカになれ　～明るく、楽しく生きたい人に贈る75の言葉～」を紹介。パーソナリティーを務めるタレントの大竹まこと（72）から「54ページ。『格好悪い、臭い、汚い。3Kを率先して行う人が格好良く感動を与え…』その後に続くことが大事ですよ。『稼げる3Kの人になります』」と本の一部を読み上げられ、「いい言葉だね」と声が上がった。

　これに対し勝俣は、「これ欽ちゃんに言われたんですよ。『これから人生の中で2つに分かれる道が絶対現れる。で、みんなが行く方に行くな。みんなが行かない方に行け』と。『みんなが行かない方は苦しいし、困難しか待ってない道だから行かないけど、そっちに行ったからこそ見れる景色があるし、そっちの道を選んだ奴にしか付かない力があるから』って」とタレント・萩本欽一（80）からの教えを明かした。

　さらに、「『道に迷ったら困難の方を選びなさい』って。それが今3Kの汚い臭いとかなんで、そっちをみんな選ばないじゃないですか」「だから今でも道が2つに分かれてたら困難の方を選びますね」と語った。