浜田雅功の“鬼コワ伝説”　オズワルド伊藤もチビッた「ほお骨をつぶそうと」　激怒されたほんこんより怖い

ダウンタウンの浜田雅功
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　お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（32）が、12日放送のカンテレ「マルコポロリ！」（日曜後1・59）に出演。過去に、お笑いコンビ「130R」のほんこん（58）から激怒されたことのある伊藤だが、それ以上に“怖い”場面に遭遇した話を披露した。

　この日の番組は「ポロリでやらかしちゃいました」として過去に物議をかもした芸人が再登場。オズワルドは、2月21日にスポニチも報じた「ほんこん　“遅刻癖”M-1ファイナリストにマジ説教」が話題となった。遅刻癖が改善されないことに、ほんこんが“愛のムチ”を振ったものだが、その後、この話が芸能界を駆け回り、日本テレビのお笑い番組「ダウンタウンDX」で披露することに。そこで伊藤に内緒でほんこんがサプライズ登場し、番組内で再び説教をされる一幕があったが、その際の浜田雅功（58）の行動に目が点になったという。

　「お前、なめとんのか！」とほんこんが伊藤ににじり寄った際だ。伊藤は「浜田さんが信じられないぐらいのスピードで近寄って、ほお骨をつぶしにいったんですよ。お笑い番組で、ほお骨をつぶすとか聞いたことない」と身震い。すると、MCの東野幸治（54）は「もう1個あんねん」と浜田の“鬼コワ伝説”を披露。「耳たぶを地面に付けようとすんねん。立っている大人の耳たぶを」と話し、伊藤は再び身震いした。

　さらに、ほんこんが「後輩の前でやるな」と叫んだことも話題に。これも東野が昔を振り返り、「退屈な時間とかあると、耳たぶとか、万力でほんこんさんの指を挟んでつぶそうとしたりとか」と、さらなる“鬼コワ伝説”もポロリ。もちろん、バラエティー番組の延長ともいえる冗談ではあるが、その際、ほんこんは「やめろ！最悪やってもいいけど、東野とか後輩の前でやるな」と叫んでいたそうで、伊藤は「じゃあ（ほんこんは）浜田さんが作り上げた化け物じゃないですか」と本音を口にして、ほんこんから「誰が化け物じゃ」とツッコまれていた。