橋下徹氏 「だいたい10回でツルツルになる」“医療脱毛”を始めたワケ

[ 2021年12月13日 17:46 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が13日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月曜~木曜後3・30)にゲスト出演し、医療脱毛を始めたことを明かした。

 パーソナリティーの辛坊氏(65)から「橋下さんは凄い勢いで毛が生えるタイプ。朝ヒゲを剃っても伸びちゃうタイプなのに、今日はなんかツルツルしている」と切り出され、「そうそう。放っておくと真っ青になる」と認めつつ、医療脱毛を始めたことをサラリと明かした橋下氏。「医療脱毛で毛根を焼くんですよ。だから1回やるたびに10パーセントずつ毛根を破壊していきますから、だいたい10回やればツルツルになる」とコメントした。

 近年、若い女性をはじめ、男女問わず全身脱毛に注目が高まっていることに触れつつ、「介護のこととかを考えたら、そのほうが…うん将来ね」と橋下氏。メディアで見聞きするようになった「介護脱毛」は、将来自分が介護されるかもしれないことを想定して、あらかじめデリケートゾーンとされる「VIO」の毛の脱毛をしておくことを指すが、自身が「介護脱毛」を行っているかどうかは明かさなかった。

 「逆に辛坊さんは体毛がないんでしょう?ワキもスネも…」と質問返しをし、辛坊氏が「全くないんです。ツルンツルンです。一応肝心なところ、体の中心点に近いところは若干はあるんですけど」と答えると、さらに「どれくらいですか?」と笑いながらツッコんで聞いていた。

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2021年12月13日のニュース