上沼恵美子　新大阪駅に物申したいこと　「短い！大阪の玄関やで。格好悪いわ」

上沼恵美子
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　タレントで歌手の上沼恵美子（66）が13日、レギュラーMCを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に生出演。「新大阪駅」の構造に物申す一幕があった。

　番組で、お笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじ（46）が「新大阪のタクシー乗り場に行くところの扉が硬い。なんで自動扉にならへんのか。指挟みそうで怖い」と不満をぶつけると、上沼も「あそこね。大昔から扉。ホンマに怖い」と同調。さらに、てつじが「雨の日に思うんですが、重い扉からタクシー乗り場に行くところの屋根、短くないですか」と話すと、上沼も「短い！あなた、よく見てる。大阪の玄関やで。格好悪いわ」と再び同調。普段から思っていたことが一致していたようで、「微妙に濡れません?」「濡れる！考えていること同じやわ」と納得した。せっかく、2025年に大阪・関西万博が開催される関西の玄関口なのに、構造の不便さを嘆いた。

　さらに、ABC放送の北村真平アナウンサー（37）が、改札内に入るとお弁当の種類が少なくなることに不満をポツリ。新幹線の発車時間までは、改札の中に入り、ゆっくりと弁当を選びたいとの願望を口にすると、上沼も「そうな。新大阪着くやいなや、弁当行かないわな」。そこに、てつじが「改札入る時の弁当が邪魔になる」と加えると、上沼も「邪魔！」と声を一段階上げて同調。“新大阪・新幹線あるある”は、かなりあるようで「もっと言うたら、今はコロナだけど、新幹線の中は（お弁当の種類が）ちょっとしかないやろ。もう、1両、弁当屋でええわ」と、かなりのこだわりを見せて、2人も笑っていた。